三鷹市大沢にある国立天文台は、世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターです。
国立天文台の前身である東京天文台が大正13年(1924年)に港区麻布から移転し、その後、昭和63年(1988年)に国立天文台となって以来、国立天文台と三鷹市はともに、「天文台のあるまち三鷹」としての取組みを重ねてきました。
こうした天文や宇宙科学に関する人的・物的資源を生かし、天文学の最新情報や宇宙の美しさに気軽に触れられる場所として、平成27年(2015年)９月に「天文・科学情報スペース」がオープンしました。
子どもから大人まで、どなたでも気軽に立ち寄って、最新の天文学や科学に出会い、新たなにぎわいの生まれる場所となることをめざし、さまざまなコンテンツを提供しています。
